new CommandManager
コマンドマネージャ
Commandの管理を行うためのクラス
CommandManager#appendで追加された順番でコマンドを管理し、 実行済みコマンドの取り消し、及び実行が取り消されたコマンドの実行を行うことができます。
このクラスは以下のタイミングでイベントをあげます
イベント名 | タイミング/th> |
---|---|
disableUndo | 取り消すコマンドが無くなった時(undoが呼ばれて一番最初にappendされたコマンドを取り消した時) |
enableUndo | 取り消すコマンドができた時(redoが呼ばれて、実行済みコマンドができた時) |
enableRedo | 実行するコマンドができた時(undoが呼ばれて、実行が取り消されたコマンドができた時) |
disableRedo | 実行するコマンドが無くなった時(redoが呼ばれて、一番最後にappendされたコマンドが実行された時) |
Mixes In
Methods
-
append
-
コマンドを追加
コマンドが配列で渡された場合は一連のコマンドを一つのコマンドとして扱います
Parameters:
Name Type Description command
Command | Command[] -
clearAll
-
管理対象のコマンド(CommandManager#appendで追加したコマンド)を全て管理対象から外します
-
redo
-
一つ進む
最後に実行を取り消したコマンドの実行操作を行います
Returns:
実行したコマンドのexecuteの戻り値- Type
- Any
-
undo
-
一つ戻す
最後に実行したコマンドの取り消し操作を行います
Returns:
取り消し操作を実行したコマンドのundo()実行時の戻り値- Type
- Any