送信ボタンを押すと、画面遷移せずに<form>部分だけが更新されます。
サンプルでは、formのaction属性に"sample/jsp/*.jsp"を指定しています。
form内のdata-h5-bindを指定した要素に、受け取ったオブジェクトをバインドします。
formを受け取ったHTMLに差し替えます。formは削除されます。
受け取ったHTMLにh5-data-migrationでセレクタを指定している要素がある場合、そのセレクタにマッチするform内の要素でh5-data-migration指定要素を差し替えます。
h5-bind-targetの指定された要素に受け取ったHTMLをバインドします。属性値にappend,prepend,updateを指定できます。
h5-refresh-groupにグループ名を指定し、フォームを送信するときに同一グループのフォームも同時に送信します。
h5-block-groupにグループ名を指定し、フォームを送信するときに同一グループの要素にインジケータを出します。
block-group指定要素(div)
"screen"を指定した場合は画面全体にインジケータを出します。
"none"を指定した場合はインジケータを出しません。
formのtarget属性に指定した名前(name属性)を持つフォームを更新の対象にします。
エラーの場合はfailHandlerを実行します。デフォルトではログと通知バーを表示します。